TTB(TelegraphicTransferBuyingRate)についてのpage
TTB(Telegraphic Transfer Buying Rate)とは対顧客電信買相場のことで、買手が外貨を買う際に支払うレートのことです。
市場で決定されるレートをMER(Market Exchange Rate:市場価格)といいTTBは銀行がこれに手数料を加えて自由に設定できます。
この手数料が銀行の利益になります。
外貨建て預金の場合1円程度の手数料が上乗せされますが、外国為替証拠金取引では一般にMERとTTBの差額は5銭とか10程度に設定されることが多く、同じ値動きでも外貨建て預金に比べ利幅大きくなります。
これは外国為替証拠金取引の大きな魅力です。
同じ値動きならより多くの収益を挙げるチャンスがあるのです。
特に値動きが少ない、いわゆる相場が動かない局面でも、細かく利益を上げるチャンスがなるというわけです。
銀行の窓口ではTTB(対顧客電信買相場)とTTS(対顧客電信売相場)が表示されています。
外国為替取引で利益を出すためには少なくともTTBとTTSの差額以上の価格差で売買をしなければならないわけですが、外国為替証拠金取引の場合、この差額(スプレッドといいます)が小さくても利益を挙げるチャンスがあり、外国為替証拠金取引はそれだけ、魅力的な相場取引であるといえます。